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中央音楽隊とのコラボ企画
演奏 陸上自衛隊中央音楽隊有志 歌 虹橋りょう
2016.11.19
防大２１期生会歌
No.748 詩 二十一期生有志 曲 虹橋りょう
一 白亜の五寮 日に映えて清新の気 丘にみなぎる
学ばなむ真理への道 五百の健児 眉あげて
はばたけ２１世紀の未来へ あゝ我ら二十一期生
二 妖雲巷を覆ふとも励む訓練士気高く
捧げなむわが身も恋も 因縁も深き走水
愛する２１世紀の未来よ あゝ我ら二十一期生
三 慰霊の岬夕さりて 故郷を思ひ涙ぐむ
守らなむわが同胞を そはとこしえの使命なる
輝け２１世紀の未来に あゝ我ら二十一期生
作詞作曲コラボ企画
by Ｙｕｋａ
駒ヶ根 夏草林道
詞/ 虹橋りょう 曲・歌/ Yuka
川の流れに過ぎた人生を
一つずつ辿りながら潺（せせらぎ）に休む
あなたとの思い出はあまりにも深く
知らぬままに痩せた頬が濡れてゆく
駒ヶ根の山をこよなく愛した君と歩いた夏草林道
あなたの明るい声が山彦になって返ってくるようだ
緑濃し谷を流れ下る瀬音
涼しい風が抜けて駒ヶ根の街へ
あなたとの思い出はあまりにも多く
心の アルバムに 収まりきれない
時の過ぎゆく速さに途惑い
齢（よわい）を重ね思いが深まる
あなたの明るい笑顔を映し今赤々と夕陽（ひ）が沈む
ピアノアレンジ企画
by ｈａｚｕｋｉ
2016.5.10
初夏の匂い
No.633 作詞/作曲 虹橋りょう
穏かな日差しの午後
見上げると青い空に
白い雲が一つぽっかり
柔らかな風が流れ
美しいメロデｲを
ピアノの音色が優しく語る
昔の想い出を語る父
そばで静かに聞いている娘
縁側の温もり 初夏の匂い
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